| | APHARMD THE CRIMSON 
  | ARMS & EQUIPMENTS Right Shoulder : OVERWRITE WEPON『BRAIN CRACKER』
 Left Shoulder : Short Barrel Elda Unit Gun System
 Right & Left Hand : DKAS Gun System type a0/59
 Right Side-Arms : Grys-unit Left Launcher
 Left Vice-weapon : Establishment type Grenade Layer 『OKGR』
 Left Sub-Wepon : Power-Bomb & Napalm-Bomb
 In-Fight Wepon : Critical Edge
 
 Head : Head Mount Radar
 FCS : Commander mode-Slave
 
 |  | 今回の作戦のためだけにチューンナップされた機体。 右肩に装備されたブレインクラッカーは試作品で、有効範囲内においてIDを記載された物を上書きする能力がある。ただし、まだ安定しておらず、度々暴走する。
 暴走は度合いによって異なるが、下手するとフィールドが別次元に飛ばされる。
 この兵器が効率的に作用するのはERW(エジェクタブルリモートウェポン)である。
 また、ECM機能が付与されている。
 フォワードと言うことで、索敵力が重視されており、FCSはcommander用のが用いられている。
ただし今回の作戦においてはslave modeに設定されている。
 
 搭乗者はヴィガー・ゼーマン 大尉。
 
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| | APHARMD THE FIRE-FOX 
  | ARMS &  EQUIPMENTS Right & Left Shoulder : Short Barrel Elda Unit Rifle Gun System Broken Custom 『FLASH  OF LIGHTNING』
 Right Arms : Hypervelocity Gun
 Left Arms : Plasma Cannon
 Left Vice-weapon : 120mm Sniper Rifle
 In-Fight Wepon : Plsma Big Horn
 
 Right & Left Waist : An Excessive Output Assistant Acceleration Rocket
 FCS : TCR-mig117x  mode-Master
 
 |  | 一作戦完全燃焼の機体。 単騎での強襲離脱を目的とされ設計されている。
 一作戦完全燃焼がコンセプトであるため、機体にかかる不可は一切無視されている。
 フラッシュオブライトニングは遥か昔に開発された思考制御によってのみ発射される背面砲である。
 その構造はショックアブソーバーを廃し、射撃時の衝撃をそのまま肩で受け止めるようになっている。
 また、射撃時の排出ガスをそのまま動力に使用できるよう、バーニアに直結されている。
 腰部補助ロケットを併用することにより、最大瞬間速度がハイパーソニックに達する。
 反動が強すぎるが故に、フラッシュバックを使用し過ぎると肩がもげることがあるという欠点を抱えている。
 
 今回の作戦ではクリムゾンとの連携を取るために120mm砲をスナイパー用に改造した物を装備した。
 
 搭乗者はジュン・スガワ 大佐(仮)。
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| 0/19EZ   | ARMS Right Hand Launcher: Ring Pulse Laser & Bone Spiral Laser
 Left Hand Launcher: Floating Mine Propellant Mine
 Side−Arms : Breast Crystallization Beam Laser * 2
 Right Thigh Launcher : Ring Pulse Laser
 Left Thigh Launcher : Hopping Bouncer Mine & Propellant Mine
 
 | 0/19   |  | ERLの脱着機構をなくし、ただのランチャーとすることでコストパフォーマンスを飛躍的に上げようという案に従い、ろくに煮詰められないまま作成されてしまった機体。 資金繰りに悩んでいた時期、バルシリーズ開発局の現場責任者が風邪で休んでいる時に、代理で来た本部の人間がその場で認可してしまったため、異例の速度で開発にこぎつけてしまった機体。
 その為、基礎設計などは無く、既存の機体でとりあえず作成しようということになり、バルバドスの原形をそのまま流用した。
 結局、明確な機体名も認識番号も与えられることは無く、唯一与えられた愛称は『NERL』 Not E R L の略称で、ネァールと読む。
 当然ながらERLの形をしているものの単なるランチャーと化した武装は、バルシリーズの特色が損なわれるとして、現場責任者の復帰とともに計画は白紙に。
 以前にも「ERLいらないかも」と唱えた技術者が辺境に追いやられたが、この時の発案者がどうなったかは不明である。
 ただ、コストを抑えたバルシリーズの作成は急務であるために、ERLは廃止しないことを前提に研究は進められ、後にコストを抑えた量産型に採用されたのは、本体の換装機構を無くし、IDデータをフリーとしたERLを装備する0/19(ラブ=ディクノン)であった。
 後日、0/19にも劣るという皮肉から0/19EZ(ラブ=ディクノン・イージー)と呼ばれるようになった本機は、練習機として稼動するも、装備品はERLの模造品のため、専らバル本体の機動練習、格闘戦、回避のための練習機となった。
 皮肉にもバル・バドスの素体データであるため、下半身の換装は行えるため、練習機としてはそれなりに役に立ったようである。
 
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 | BAL-TAROS 
   | ARMS & EQUIPMENTS ALL-WEPONS : Ejectable Remort Wepons
 
 Back : Buck Pack type E.R.L.'s Barrel Body Rack for the Exchange Carrier 『KID SOB OLD MAN』
 Breast : Additional Power Generator
 
 |  | 背中にERLの交換用砲身ラックを背負い、戦闘中にERLの砲身を交換することで様々なERWを使いこなす。 特に近接仕様のERW(トンファーとかソードとかドリルとかハンマーとか)が象徴的であり、弁慶と呼ばれている。
 
 開発に莫大な経費が掛かったが、その経費に見合う戦果が上げられた。
 プロトタイプとパーツ取り用のとで本機を合わせて計3機が存在するのみ。
 
 搭乗者はT=アオヤマ 少尉
 
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 | BAL-BAS-BOWV   | ARMS Right & Left Upper Arm : Ejectable Remort Launcher
 Right & Left Lower Arm : Simple Ejectable Remort Launcher
 Vice-Weapon : Breast & Waist Crystallization Beam Laser * 4
 
 |   |  | バルバスバウに惚れ込んでいる古株の技術者が、進歩した技術をフィードバックして改造したバルバスバウ。 特徴として、上半身と下半身にVコンバーターを新旧二機積んでいることである。
 これにより、安定した機動力を得ることが可能となった。
 0から構築した場合はとても高価な機体であるが、廃品の再利用的要素の高い本機は、旧型の下半身と上半身のマッチング調整と、下半身に新たに装備させたビーム発信機のみに手が加えられただけでとても安価で高性能な機体に仕上がっている。
 ただし、正式認可は下りずに、くだんの技術者がガレージでコツコツと趣味で改造を加えていったため 体系的な設計図は存在せず、上半身と下半身の結合の調整値も、その技術者が行方不明である今となっては不明である。
 新旧ユニットの結合を未だに再現できた者がいないことからも、この機体は件の技術者の愛の力によって作成された機体として語り継がれている。
 現存数は一機のみ。
 
 搭乗者はT=クロガネ 少尉
 
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| Gentleman league |  | 紳士連盟 
  | お洒落隊 
  | 紳士 
  |  | 紳士連盟とは、極めて紳士的なパイロットの集団である。 彼らは自らを紳士として行動する。
 
 VRを用いた警備などを請け負っており、その支部は世界中に広がる。
 通常、部隊名に『紳士』の名を冠付するのが許されているのだが、特に功績を上げた者には特別に『紳士』の二つ名を名乗ることが許されている。
 この『紳士』を名乗ることが許された多くのパイロット達は、色の名前を紳士の前に付けることからカラード・ジェントルマンと呼ばれている。
 上にある右端のエンブレムは『紺碧の紳士』と呼ばれるエースパイロットのエンブレムであり、冠付する色によってエンブレムの色も変わる。
 
 参考
 紳士の心得(紳士連盟規則)
 一.紳士たる者、レディーを待たせてはならない。
 一.紳士たる者、時間に正確でなければならない。
 一.紳士たる者、ティータイムを毎日設ける余裕を持つべし。
 一.紳士たる者、身だしなみをいつも整えていなければならない。
 一.紳士たる者、直接手を加える事は滅多にしてはならぬ。
 補足.手を加える時は絶対なる力を持って完膚なきまで叩きのめすべし。
 一.紳士たる者、がっついてはいけない。
 補足.制裁を加えた後は紳士らしく席を立つべし。
 一.紳士たる者、悪口を言ってはならない。
 補足.仲間の紳士達とさりげなく本人に聞こえるように短所を指摘すべし。
 一.紳士たる者、謀をする時は仮面をつけて夜が更けた頃に計画を練るべし。
 一.紳士たる者、常にこれら紳士プレイを心がけるべし。
 
 通常彼らのプレイを紳士プレイと呼ぶ。
 彼らは常にキャラ勝ち機体を使用してくるので十分に注意が必要だ。
 
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